スポーツ外傷
- スポーツ中にケガをしてしまった
- 同じ箇所を何度もケガしている
- 野球肘、サッカー膝と言われている
- 試合の日に向けてコンディションを整えたい
- 怪我や痛みをなくして全力でスポーツをしたい
スポーツによるケガの主な原因は・・・
足首の捻挫、打撲、肉離れ、腰の痛み、テニス肘、オスグット、バスケットによる膝の痛み等とスポーツにるケガは様々ですが、そのケガの原因のほとんどは準備運動不足や体の柔軟性の問題によるものです。「筋肉の固さ」と「体の使い方」が原因であることが多いです。
なので、一人ひとりの身体の状態によりますが筋肉を強化するよりも、柔軟性を伸ばす指導をしております。
スポーツ外傷に有効な施術
スポーツでのケガの多くは捻挫や打撲、肉離れ等が起こるものとされていますが、対応できる方法としてRICE処置が有効です。RICE(ライス)とは、次のことを意味します。
●Rest レスト=安静にする、ケガしたところを動かさない
●Ice アイス=冷却する、氷で冷やす等
●Compression コンプレッション=圧迫する、包帯などで圧迫する
●Elevation エレベーション=挙上、ケガしたところを心臓より高い位置に保つ
当院で行うスポーツ外傷でのRICE処置
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- Rest(安静)― スポーツ活動の自粛
- 「ケガをした!」そんな瞬間から、身体は痛めた部分の修復作業にはいります。
そのため、患部を含め身体を安静にしてあげてください。そのまま運動を続けると、修復作業の開始が伸びてしまいます。その遅れが回復への遅れが生じてしまいます。結果的にリハビリテーションの時間を長引かせてしまうことが多くあります。
休むことは勇気がいりますが、早期に復帰するためにはケガをしたときは無理をしないで安静にしましょう。
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- Ice(アイシング)― 冷却させる
- 冷却すると血管が収縮するので、腫れや炎症を抑えてくれます。
また、冷やすと痛みを緩和してくれる作用もあります。冷やす時間は1回15~30分の間隔をあけてあげましょう。
冷やす頻度は、痛みがましになるまで繰り返す必要があります。どんな些細な痛みでも、一度整骨院で頻度などを相談しましょう。
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- Compression(圧迫)― 圧迫する
- 患部に適度な圧迫を加えることで、腫れや内出血をコントロールすることができるのですが、冷却と平行して行うこと・力の加減が大切です。過度に圧迫すると状態が悪化する可能性があるので、個人で行うには注意が必要です。きちんと専門家に相談してから取り掛かりましょう。
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- Elevation(拳上)― 拳上する
- 患部を心臓より高い位置に上げることで、重力によって血液やリンパ液の出て行く量が減るので腫れや炎症を早くひかせる事が出来ます。上記の方法をひとつひとつ対策して、痛みを緩和させましょう。
当院では次に、ハイボルテージと手技で、筋肉の調整を行います。
急性の痛みには上記のRICE処置と固定を
しっかり行うことで早期改善が期待できます。
しっかり行うことで早期改善が期待できます。
スポーツのフォーム指導も致します。理想のフォームを身につけましょう!
当院ではスポーツのフォーム指導も行っております。スポーツのケガはクセになりやすく、同じ所を何度も負傷してしまうケースが大変多いため、そういったケガを未然に予防したいからです。
国家資格を保有した「身体のプロ」が、いつまでもスポーツを楽しく続けられるように、ケガをしにくい理想のフォームを指導しています。
スポーツ外傷でお困りの方は是非一度、広島西区の当院にご相談下さい。
酸素カプセルはケガの回復促進やコンディション調整にオススメ!
腰や膝、足首などを痛めてしまった方はケガの回復にご利用下さい。野球、サッカー、ゴルフ、マラソン大会前後のコンディション調整等にもオススメしています。筋肉疲労を軽減するため、怪我をするリスクを減らすことができます。