はり・きゅう(鍼灸施術)
- 慢性的な肩こりでお悩みの方
- 腰痛(慢性・ぎっくり腰等)でお悩みの方
- 神経痛・しびれがとれない
- 頭痛、不眠、眼精疲労に悩んでいる
- 痛み止めや睡眠薬を飲み続けるのは心配
肩こり・腰痛・神経痛・しびれ・頭痛・自律神経の悩みなど、
慢性的なお悩みの方には鍼灸施術のご提案をおすすめしております。
ぎっくり腰や、寝違い等の急な症状にも対応しております。
広島市西区の三篠北町整骨院では、症状に対しての施術だけでなく、
根本的な原因から改善していくことにも力を入れています!
鍼灸施術の特徴
広島市西区にある三篠北町整骨院では、
痛みの原因である凝り固まった個所に直接アプローチし、鍼治療をおこなっています。
鍼灸施術の特徴は、直接患部を刺激できます。
痛みやコリの改善には身体の外からだけでなく直接刺激を与えることが有効的です。
鍼と灸について
〈はり〉
はりと聞くと注射や裁縫の針をイメージする方が多く、刺されるのが怖いと感じる方も多いと思います。
ですが、注射や裁縫で使う“針”と鍼灸治療で使う“鍼”は長さや太さ刺し方など大きく異なります。
鍼灸師の使う鍼は髪の毛くらいの細さで鍼管と呼ばれる細い管を使って刺していくので痛みを感じにくいです。
〈きゅう〉
お灸に使うもぐさは春、草餅やヨモギ団子の材料にもなるヨモギから作られています。
もぐさに火をつけ熱を発生させ、その熱の力で治療をしていきます。
やけどするほど熱くはなくリラックスできるような心地のよい温かさです。
使用していく鍼はすべて(使い捨て)の鍼を使用
当院では使い捨ての鍼を使用しております。
1本1本滅菌消毒し個別包装されているものを使用していますので衛生面等ご安心ください。
好転反応について
好転反応(こうてんはんのう)は、鍼治療を受けた後に症状が回復する過程で一時的に痛みやだるさなどの症状が出る現象のことを言います。
この現象は、鍼が体に与える刺激によって引き起こされると考えられています。
好転反応は、鍼治療の効果が現れる前に一時的に症状が悪化するため、治療を中断することなく継続することが重要です。
鍼のひびきについて
固い筋肉やツボに鍼を刺すと奥の方で「ズーン」と重い感覚がでる事があります。
これは「ひびき」と呼ばれる、鍼特有の感覚です、痛みとはまた違って癖になる方も多いです。
ぜひ、鍼のひびきを感じて、筋肉の硬さの改善、症状を緩和していきましょう。
鍼灸の適応疾患
肉離れ、捻挫、胸郭出口症候群、肩こり、五十肩、腰痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、腱鞘炎、頚肩腕症候群、頚椎捻挫後遺症、テニス肘、ゴルフ肘、頭痛、冷え性、更年期障害、疲れ目、自律神経の乱れ、顎関節症、寝違えなどでお困りの方は、ご連絡をお待ちしております。