腱板損傷
- 肩を動かすと鋭い痛みを感じる
- 腕をひねると痛みがある
- 腕を持ち上げようと力を入れると、力が入りにくい
- 夜中にズキズキと痛みを感じる
- 転倒し、手をついて負傷した
腱板損傷とは?
腱板損傷は、肩関節の安定性や動きを支える腱板と呼ばれる構造物が、損傷や断裂を受ける状態を指します。腱板は、肩の骨と筋肉をつなぐ4つの筋腱からなり、これらが傷つくと、肩の痛みや動きに制限が生じます。
腱板損傷の原因
腱板損傷の原因は主に以下の通りです。
- 過度な運動やスポーツによる急激な負荷
- 肩周りの筋肉の柔軟性不足や筋力の不均衡
- 加齢や筋肉疲労による筋腱の変性
- 外傷や事故による強い衝撃
腱板損傷の症状
腱板損傷の主な症状は以下の通りです。
- 肩関節の痛み、特に夜間や腕を上げる動作時
- 肩の可動域の制限
- 肩周辺の筋肉の力が低下
- 肩のクリック音や不安定感
当整骨院の腱板損傷治療|広島市西区・三篠北町整骨院
当整骨院では、腱板損傷の原因を的確に特定し、痛みや動きの改善を目指す治療を行っています。以下のアプローチを取り入れています。
- 筋肉や関節の状態を詳しく調査
- オリジナルのストレッチや筋力トレーニングプログラム
- 電気治療やマッサージによる緩和
- 患者様一人ひとりに合わせた無理のない治療プラン
広島市西区・三篠北町整骨院で超音波検査で骨折などないか画像診断を行い、今後の早期回復治療計画を立てていきます。治療内容の一例では痛みを抑制するハイボルテージ治療を行い痛みを抑えます。
治療期間中にパフォーマンスを下げないようにストレッチや筋肉トレーニングを行い、患部外トレーニング、さらなるパワーアップも指導いたします。
「大会が近い」「部活のメンバーから外される」と言った選手の不安等も広島市西区・三篠北町整骨院ではしっかりフォローいたします。ケガをした日には入浴は控えてシャワーのみにしてください。また飲酒もしばらくは控えてください。
予防策|広島市西区・三篠北町整骨院
運動を始める前にしっかりとしたウォーミングアップをすることで肉離れするリスクはかなり減ると思います。ストレッチをしっかり行うことによって、筋肉が温まり、筋肉・腱・靭帯の柔軟性などが増し、関節の動ける範囲が多くなるからです。疲労を溜め込まないというのも重要です。疲労物質が溜まってくると筋肉の柔軟性がかなり悪くなりますので、運動した後そのままではなくしっかりとアフターケアしてあげることで肉離れのリスクは減少します。自分ではどんなアフターケアをしたらいいかわからない方は広島市西区・三篠北町整骨院にお任せください。しっかりと運動指導、アフターケアさせていただきます。
アスリートのためのリハビリは広島市西区・三篠北町整骨院の得意分野です。
スポーツ選手の一日でも早い復帰に全力でサポートしますのでお任せください。